2007.03.23 Friday
iittala/Kartio

iittalaのKartioタンブラー
以前から欲しかったコバルトブルーを入手
絶妙な大きさ
優しい口触り
そしてこのブルーが素晴らしくキレイ
何でもない水がこのグラスで飲むだけで美味しくなる
残念ながらこの色は昨年で生産しなくなったらしい
他の色もキレイだけどこの色は格別だと思う
カタチ、色
簡単そうで真似できない…
2006.11.05 Sunday
若冲

友人のブログを見ていて気付いた
先月「若冲と江戸絵画展」を京都まで見に行った事を報告していなかった…
とにかく感激した
言葉には言い表せない
若冲の絵を目の前にした時僕は江戸時代にタイムスリップしたのだ
不思議な感覚だった
数点の絵はガラスケースを取り払われ剥き出しで展示していた
ほんの数十センチの距離で見る絵は作者の息づかいまで聞こえてきそうだった
若冲の作品もよかったのだが僕が一番圧倒されたのは葛蛇玉の「雪中松に兎・梅に鴉図屏風」という六曲一双の屏風
図録にも載っているのだが図録では全然ダメだ
あの存在感と迫力は実物をみなければ…
そして今回のメインとも言える若冲の鳥獣花木図屏風
想像していたよりずっと小さく感じたそれは見ているうちにどんどんとこちらに迫ってきた
右へ左へ身体を動かすとそれに連れて中の動物達が動いているように見えた
江戸時代の作品だとは到底思えない
とこうして書いてるけどどれも良かった
やはり本物の圧倒的な存在感にはかなわない
そして改めて江戸時代とは思えないデザインというか構図
烙印の押し方もどうしてこの時代にここに押すんだろう?どうして?
色んな面から現代に通じるセンスを感じる事が出来た
行ってよかったです
僕も久々に絵筆をとろうかなぁと…
そんな暇無いか
やっぱり機会があれば皆さんもぜひ!
って京都での展示は明日11/5までです…
後は九州と名古屋を巡回するはず…
2006.09.29 Friday
若冲と江戸絵画展
先日9/23より京都国立近代美術館にて「若冲と江戸絵画展」という展覧会をしております
伊藤若冲を知ったのは確か高校のとき
凄い絵を描く人がいるなぁと思い一体いつ頃の絵描きなのだろうと調べてびっくり
まさか江戸時代とは…
多分みんなどこかで一度は目にしてると思う
数年前に香川の金刀比羅宮にある普段は閲覧不可の伊藤若冲のふすま絵の展覧会があったんだけどその頃はバタバタしていて結局見に行く事はできなかった
今回の展覧会はまず東京で行われ京都、九州、愛知とまわるようだ
プライスコレクションという伊藤若冲作品の世界一の収集家のコレクション
見逃さないわけにはいきません
その他にも応挙や江戸琳派の作品も見られるのです
ますます見逃せない…
京都で伊藤若冲作品
これほど最高の組み合わせはないんじゃないだろうか
京都錦小路で生まれた若冲
帰り道、錦小路に寄り道して思いを馳せるのもおつなもんではないでしょうか
できれば紅葉の時季に合わせてこの展覧会に行きたいのだが…
人が多いだろうなぁ
東京では会期中に30万人もの入場者だったらしい…
のんびり見るのは無理のようだ
皆さんもぜひ機会があれば行くといいですよ
本で見るだけでも凄いんですから生で見たらとんでもない事確実です
※伊藤若冲の絵を載せようと思いましたが訴えられるのはイヤなのでやめときました
上記リンクより辿って下さい
ホント凄い
伊藤若冲を知ったのは確か高校のとき
凄い絵を描く人がいるなぁと思い一体いつ頃の絵描きなのだろうと調べてびっくり
まさか江戸時代とは…
多分みんなどこかで一度は目にしてると思う
数年前に香川の金刀比羅宮にある普段は閲覧不可の伊藤若冲のふすま絵の展覧会があったんだけどその頃はバタバタしていて結局見に行く事はできなかった
今回の展覧会はまず東京で行われ京都、九州、愛知とまわるようだ
プライスコレクションという伊藤若冲作品の世界一の収集家のコレクション
見逃さないわけにはいきません
その他にも応挙や江戸琳派の作品も見られるのです
ますます見逃せない…
京都で伊藤若冲作品
これほど最高の組み合わせはないんじゃないだろうか
京都錦小路で生まれた若冲
帰り道、錦小路に寄り道して思いを馳せるのもおつなもんではないでしょうか
できれば紅葉の時季に合わせてこの展覧会に行きたいのだが…
人が多いだろうなぁ
東京では会期中に30万人もの入場者だったらしい…
のんびり見るのは無理のようだ
皆さんもぜひ機会があれば行くといいですよ
本で見るだけでも凄いんですから生で見たらとんでもない事確実です
※伊藤若冲の絵を載せようと思いましたが訴えられるのはイヤなのでやめときました
上記リンクより辿って下さい
ホント凄い
2006.01.20 Friday
何色にしよう!?

今朝この情報を見て即買い替えようと思いましたね
現在使用している携帯はau/talby
今どき珍しいストレートタイプ
あまり無駄な機能もなくシンプルでとても使いやすいです
どこも故障なくまだまだ十分使えます
しかし今朝このau/neonにはやられてしまった
何より背面のLEDディスプレイが僕の琴線をはじきまくりです
デジタルなのにアナログな暖かみを感じますよね
そしてこのデザイン
できそうでできないんだよねこういうデザインが…
僕もこういう無駄をそぎ落としたデザインを目指してますがなかなかこれが難しいのです
友人のパン屋と昼間話しをしていたら彼も買い替えるとのこと
彼も現在au/talby使い
何色にするかでひと談義…
発売は2月下旬
早く実物が見たいですね
あぁしかしホント何色にしようかなぁ(^^)